◇前置き
私の務め先は「DXに取り組みたいが上手くいかない」、そんな会社です。
そんな弊社ですが、最近DX人材の育成に本腰を入れ始めました。
外部の教育機関を使って、ITエンジニア・プログラマーを育てる取り組みが始まりました。
学習に選ばれた言語は「Python」でした。
Pythonといえば、豊富なライブラリが魅力の1つです。
今日は、そんなPythonのライブラリを紹介します。
◇ライブラリの紹介
Pythonのライブラリは多岐にわたりますが、以下に代表的なものをいくつか挙げます。
②Pandas
データ処理に特化したライブラリで、データの読み込み・整形・結合・分析などを効率的に行うことができます。
③Matplotlib
グラフ描画に特化したライブラリで、様々な種類のグラフを描画することができます。
⑤TensorFlow/Keras
ディープラーニングに特化したライブラリで、ニューラルネットワークの構築やトレーニングを行うことができます。